ARCHILABEL HOME　　　-アーキレーベルホーム.７人の建築士が新しい家づくりをはじめています-

「路地のような透間をつくることにより、風・光・視線が流れる空間」

延べ床面積：157.90m2（47.76坪） 1階床面積：94.95m2（28.72坪） 2階床面積：62.95m2（19.04坪） 施工面積：157.90m2（47.76坪）

Presentation．土本 優　/　土本優建築設計事務所

「森の風景を楽しむ家」
建物の用途上、住居部分とギャラリー及び貸し部屋部分を2棟のヴォリュームに分割し、それぞれのスペースを庭付きのポーチで連結することで、パブリックゾーンを中心にプライベートスペースが展開する平面計画としました。それぞれの居室は東側に広がる森に面して大きく開口部を取り、緑溢れる風景と共に生活できる環境をつくりました。
延べ床面積：153.44m2（46.32坪） 1階床面積：101.01m2（30.49坪） 2階床面積：52.43m2（15.83坪） 施工面積：158.68m2（47.90坪）

Presentation．戸井 健一郎　/　toit design

「畑とコロネード」
中庭のように囲われた畑が中心にある住まいです。閉鎖的ではなく、コロネード（列柱空間）を通して、緩やかに外部とつながっています。草花や野菜を育てるスペースは心理的な広がりと同時に、四季の移り変わりによって、さまざまな「生活のかたち」をもたらすでしょう。
「工夫しながら創造し、自分たちの生活をかたちにする」、そんな住まいです。
延べ床面積：138.02m2（41.75坪） １階床面積：99.17m2（30.00坪） ２階床面積：38.84m2（11.75坪） 施工面積：168.86m2（51.08坪）

Presentation．馬場 弘勝　/　BGM建築設計

「４つのテラスを楽しむ」
緑豊かな高台にある閑静な住宅地において、近隣の自然と関わり安らぎを感じることのできる４つのテラスを持つ住まいを提案します。
それぞれのテラスには、道路に面したオープンカフェ、ＭＴＢ・スキーメンテナンススペース、玄関先のくつろぎ空間、外の食事室といった、それとつながる空間に関連する機能を持たせています。
延べ床面積：141.66m2（42.86坪） １階床面積：61.51m2（18.61坪） ２階床面積：80.14m2（24.25坪） 施工面積：158.41m2（47.93坪）

Presentation．福田康紀　/　福田康紀建築計画　

「土間のある家」
住宅スペース・ギャラリースペース・貸室スペースの３つのスペースに屋外スペースを挟むことでそれぞれのスペースが分けられ、かつ緩やかに繋がるように配置しています。
住宅スペースは、屋外空間へと繋がる多用途で多機能となる吹抜けのある土間空間が各スペースへの広がりとゆとりを感じさせてくれます。
延べ床面積：141.27m2（42.73坪） 1階床面積：100.79m2（30.48坪） 2階床面積：40.48m2（12.24坪）施工面積：152.41m2（46.10坪）

Presentation．宮　徹也　/　宮徹也建築計画

「田園の眺望を楽しむ住まい」
敷地の条件などから、思い切って２階に住まいの中心となるＬＤＫを設け、天井の高い広々とした生活空間を提案します。
生活の基本的なスペースが２階にあると、これまでとは違う生活の質を手に入れることが出来ます。田園の風景を眺望することの出来るこの敷地の特徴を最大限に生かし、天井の高い広々とした生活空間を特徴とする住まいの提案です。
延べ床面積：147.64m2（44.66坪） 1階床面積：86.78m2（26.25坪） 2階床面積：60.86m2（18.41坪）施工面積：158.04m2（47.81坪）

Presentation．由田 徹　 /　Ｕ＋ARCHITECTS

「緑の眺められる中庭とバルコニーのある住まい」
東側隣地の緑に対して庭、菜園、中庭のある建築を配置し、道路側、調整池側に駐車スペースを配置しています。
中庭を囲むコの字型の平面形にすることで、冬の強い北西の季節風に対して、穏やかな住環境をつくりつつ、また各部屋同士の環境も穏やかにつなぎ、各室内、バルコニー、中庭からは緑が眺められる環境が確保できます。
延べ床面積：145.75m2（44.00坪） 1階床面積：79.50m2（24.00坪） 2階床面積：66.25m2（20.00坪）施工面積：159.00m2（48.00坪）