ARCHILABEL HOME　　　-アーキレーベルホーム.７人の建築士が新しい家づくりをはじめています-

「アウトドアリビングのある家」 この家の大きな特徴は、1層分の高さの外壁で囲まれた大きな中庭である「アウトドアリビング」です。
このスペースは室内の「インドアリビング」から自由に行き来できる、いわゆる天井のないもう一つのリビングです。1階はプライバシー性の高いパブリック空間、2階は山並みの風景を楽しめるプライベート空間としました。
延べ床面積：134.16m2（40.50坪） 1階床面積：84.47m2（25.50坪） 2階床面積：49.69m2（15.00坪） 施工面積：145.69m2（43.98坪）

Presentation．戸井 健一郎　/　toit design

「中庭」
さまざまな生活場面で、アクションを起こす際、中庭を横目に転換する住まいです。
中庭と部屋が１対１の関係ではなく、どの部屋とも連携するような中庭。ひとつの部屋で、「一瞬の時を感じる絵画のような静の中庭」というものではなく、住まいのどこにいても、「動の流れの中でいつも横に存在する連携の中庭」というものです。
延べ床面積：130.58m2（39.50坪） １階床面積：76.03m2（23.00坪） ２階床面積：54.55m2（16.50坪） 施工面積：168.60m2（51.00坪）

Presentation．馬場 弘勝　/　BGM建築設計

「ＬＤＴ リビングダイニングテラス」
南北に長い天井高３Ｍのリビングダイニングスペースを挟むかたちでふたつのテラスを配置し、トンネル状の集いの空間が無限に広がることをイメージしています。
２面を大きく開くことで、光あふれ風が通り抜ける心地の良い吹き通しの空間となります。
延べ床面積：134.40m2（40.67坪） １階床面積：84.83m2（25.67坪） ２階床面積：49.57m2（15.00坪） 施工面積：145.23m2（43.94坪）

Presentation．福田康紀　/　福田康紀建築計画　

「すりむないえ」
ＬＤＫから屋外テラスへ気持ち良く開放的に広がるスペースと、機能的であり無駄の少ない空間を考慮した結果、個々のスペースを連結させて配置した横に細長いプランとなる住宅になりました。
３間の奥行きのうち一番奥にあたる１間には、動線と機能的を重視し連結した水回りスペースとなります。
延べ床面積：133.73m2（40.45坪） 1階床面積：99.03m2（29.95坪） 2階床面積：34.70m2（10.50坪）施工面積：144.74m2（43.78坪）

Presentation．宮　徹也　/　宮徹也建築計画

「インナーコートのある住まい」
この住まいは、プライバシーのしっかりと確保されたインナーコートとそこに連続するファミリールームを中心に家族のがのびのびと自由に生活のできることを大切にした住まいです。同時に、一つ一丁寧に選定された大切な暮らしの道具に囲まれた暮らしが住まいの内側に向いて、いつまでも自由であることの保障される空間をつく時間、インナーコートでのひと時を描きながら、プライバシーの確確保されていることを最大限の生かすことによって、住まい手のオリジナリティーが生かされると考えています。
延べ床面積：127.06m2（38.44坪） 1階床面積：73.63m2（22.27坪） 2階床面積：53.43m2（16.16坪）施工面積：144.87m2（43.82坪）

Presentation．由田 徹　 /　Ｕ＋ARCHITECTS

「シャッターチャンスのある住まい」
１階は南東向きのテラスをＬＤＫ、和室がＬの字に囲う形に配置し、２階は、寝室、フリースペースから１階テラスが眺められます。プライベート性の高いテラスを中心に室内外からいろいろなシーンを楽しことができます。
延べ床面積：132.49m2（40.00坪） 1階床面積：72.87m2（22.00坪） 2階床面積：59.62m2（18.00坪）施工面積：144.92m2（43.75坪）

Presentation．源野 統夫　/　BGM建築設計

「プライバシーの確保と解放性の両立」

延べ床面積：130.82m2（39.57坪） 1階床面積：86.93m2（26.29坪） 2階床面積：43.88m2（13.27坪） 施工面積：143.92m2（43.53坪）

Presentation．土本 優　/　土本優建築設計事務所