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プレゼンテーション(図面・模型)
「オーシャンビューの家」
間近に広がる日本海の風景を生活空間に取り込むため、LDKは2階部分に持ち上げ、間口いっぱいのデッキテラスを設け ました。一方、プライベート空間は反対面である朝日の当たる静寂な1階部分に配置し、これに面して大きな庭を設けました。
1階と2階で、山と海に対して開く方向を反転させたゾーニングにより空間を構成しました。
延べ床面積:228.94m2(69.12坪) 1階床面積:134.19m2(40.51坪) 2階床面積:94.75m2(28.61坪) 施工面積:228.94m2(69.12坪)
Presentation.戸井 健一郎 / toit design
「展望台」
展望台が特徴の住まいです。展望台を配置することによって、眺望と開放性、中庭空間の構成、風よけ、目隠しの役割をもちます。1階の各室は中庭に面して落ち着いた雰囲気の空間として音を考慮(互いの部屋どうし、車の騒音等)しています。2階は連続する窓の配列によって広がる海への眺望をメインとした空間構成となっています。
延べ床面積:227.28m2(68.75坪) 1階床面積:138.85m2(42.00坪) 2階床面積:88.43m2(26.75坪) 施工面積:224.40m2(67.88坪)
Presentation.馬場 弘勝 / BGM建築設計
「スキップフロアと海に広がる大開口」
南北に間口を大きくとったこの住まいは、素直に海と向き合い海風が通りぬけること、長軸はスキップフロアによって緩やかに内部空間をつなげることをコンセプトとしています。高さ約3.8Mのリビングスペースは海へと大きく広がり、天井からつながる大きな庇がそのまま外へと伸びていくことで内外の一体感を作り出しています。
延べ床面積:157.81m2(47.75坪) 1階床面積:78.49m2(23.75坪) 2階床面積:79.32m2(24.00坪)施工面積:230.92m2(69.86坪)
Presentation.福田康紀 / 福田康紀建築計画 
「片流れ屋根の家」
大きな一つの空間から海を眺め、かつ自然と家が存在していること。 大きな片流れ屋根による空間を考えました。
片流れ屋根の勾配に沿った大きな空間の中に各空間を配置し、さらに屋外空間をつなげて配置。それにより、気配や動き、広がりを感じながら風景を楽しむ。1階は庭を通し海を眺め、2階からはテラスを通し海を眺める。庭と塀、テラスと手摺によりプライバシーは確保され、全ての居室から眺望を楽しめる。
延べ床面積:204.08m2(61.73坪) 1階床面積:151.20m2(45.73坪) 2階床面積:52.88m2(16.00坪)施工面積:220.54m2(66.71坪)
Presentation.宮 徹也 / 宮徹也建築計画
「海を望む住まい」
フロートハウスは、基本的な生活の空間が2階に浮き上がった住まいです。2階に住まいの中心となるLDK、浴室、ご主人の書斎を設け、2階であることで可能となる。天井の高い広々とした生活空間の確保と海を眺められるこの敷地の特徴を最大限い生かした住まいを提案します。生活の基本的なスペースが2階にあると、これまでとは違う生活の質を手に入れることが出来ます。キッチンを暮らしの中心にすえながらも、家事の空間も2階に設け、2階の空間に家族がいつもいっしょに集える空間を設けました。
延べ床面積:147.64m2(44.66坪) 1階床面積:86.78m2(26.25坪) 2階床面積:60.86m2(18.41坪)施工面積:158.04m2(47.81坪)
Presentation.由田 徹  / U+ARCHITECTS
「庭にサロンがある住まい」
建物と庭園とを南北方向へワイドに配置することで全ての部屋から海の眺望を満喫できるようにします。
さらに広々とした庭園には景色と庭園を楽しめるサロンが母屋とは独立して配置されます。母屋は吹抜のダイニングを中心に遠望できる2階リビング、屋根付きバルコニー、各部屋が連なっています。
延べ床面積:228.10m2(69.00坪) 1階床面積:188.43m2(57.00坪) 2階床面積:39.67m2( 12.00坪)施工面積:205.84m2(62.27坪)
Presentation.源野 統夫 / BGM建築設計
「    」
各室から庭を囲むようにL型に建物を配置することにより開放的な庭としました。

延べ床面積:230.44m2(61.53坪) 1階床面積:147.96m2(44.75坪) 2階床面積:55.48m2(16.78坪) 施工面積:257.35m2(69.66坪)
Presentation.土本 優 / 土本優建築設計事務所
ARCHILABEL | アーキレーベル