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ALH.030 完成写真
「タタミ床のある住まい」  
この住まいは、生活の中心である、リビング・ダイニングのスペースにタタミ床のあるのが特徴です。日本の住まいのもっとも特徴的なことは、住まいの中では下足を脱ぎ、多くの時間を裸足で過ごすことかもしれません。質実とし、雑多なものを持たず、床の上で食事し、仕事し、学び、遊ぶ、寝るなど、暮らしのほとんどの行為を行ってきました。現代の私たちが、日本の住文化の古き良き部分を活かし、自然にとりいれられるような、暮らしやすい住まいを提案したいと考えました。
建築場所:石川県金沢市
延床面積.98.63m2(29.84坪) 1階床面積.46.57m2(14.09坪) 2階床面積.52.06m2(15.75坪) 施工床面積.108.37m2(32.78坪)
ALH.030 設計監理:U+ARCHITECTS
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